取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ（参加の狙い）

江戸時代に流行した＜江戸とんぼ玉＞の特徴を吟味し、全組合員で制作した。来場いただく数多くの方に表現・技術を知っていただき、とんぼ玉の伝統と現在を体感していただきたい。そして色々な方にとんぼ玉の奥深さに興味を持っていただき、とんぼ玉という工芸のすばらしさを広めたいです。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて

主には組合員による展示会、制作体験などを一度に行う総合イベント(ガラスフェスタ・ガラスビエンナーレ)を年一回開催。地域の施設による制作体験会や各組合員による展示会。まだ発足初年なので、これから今回のようなイベントに参加していきたいです。

組合のビジョン（2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等）

2020年東京オリンピックに合わせて日本文化にも世界から注目が集まっている今、世界のトップレベルに並ぶ日本のとんぼ玉の技術、表現を日本国内にもっと普及させていきたい。そして、若い後継者たちを作り未来に繋げていきたいです。

組合発足についての歴史やエピソード

とんぼ玉の作り手が増えてきた一方で、業界としてのかたちが出来てきいない、個々人が連携し業界全体を盛り上げることで、とんぼ玉の価値を高め、これからより一層工芸品として認められるようにしていく為組合を発足させました。

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担当者中野 雅章