組合まつり

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東京都染織卸商業協同組合 【伝統工芸品】D-04

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
着物を創る人、売る人、直す人の相互協力により組織されています。この度は、東京の職人により染められた色彩豊かな着物「東京手描友禅染」を製作工程の写真と共にご紹介いたします。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
組合主催事業として着物の展示会、及び販売会、着付け教室等を継続して行っています。また、東京都中央会との催事や、染色の向上を目的とした全国小紋友禅染色競技会など、他の団体や業界組織と情報交流することに努め、着物の振興を目的とした活動をしています。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
全ての制作工程を東京で行い、染められた手描友禅染を「東京友禅」と称し、その証となる「東京友禅証紙」を当組合で発行しています。消費者に製造者の顔の見える製品を広めることで、今後手仕事と相対する技術が進化していく中、染色の向上と継承を目的とした運営をしていきます。

組合発足についての歴史やエピソード
明治年間より現組合の全身となる染物同業組合を創設。大正、昭和初期と改組し、商工組合法の成立に伴い、昭和28年に東京都染織卸商業協同組合を中野区に設立。古くは人形町、秋葉原などで見本市を行っていたが、現在は銀座かねまつにて展示会を開催。

お問い合わせ先

住所〒164-0011 東京都中野区中央1-43-14-3F

TEL03-3369-6640
FAX03-3369-6240
MAILtokyoto_someori@technowave.ne.jp

担当者白木 七恵

Contact

東京都中小企業団体中央会 振興課 03-3542-0040