取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ（参加の狙い）

地域ブランドである東京染小紋、東京無地染、江戸更紗を染める伝統工芸士の時代々にマッチする商品や染色技術を見て頂き、もっと皆様に興味を持って頂きたいです。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて

今年70周年を迎え、これまで組合員の取扱う色見本帳の作成、資材の共同購入、染物の共同展示会と共同受注を目的として活動を行なってきました。東京染小紋・東京無地染・江戸更紗のイベント展開を積極的に参加し、海外にも展示販売しており、又教育事業の実施講習、競技会等の出品を行なっており今後もこれまで以上に意欲的に活動して行きたいと思います。

組合のビジョン（2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等）

東京染小紋・東京無地染・江戸更紗と三つの伝統的工芸品を有している団体であり、着物を染色する優秀な技を保有する人材が多い。この技術を未来に向かって引き継ぎ、着物以外の商品作り消費者のニーズに目を向けた工芸品作りにも力を入れてゆきたいです。

組合発足についての歴史やエピソード

昭和22年5月5日東京都染物工業協同組合として設立、昭和32年に東京都染色工業協同組合と名称を変更し、今年70周年を迎えました。東京染小紋と東京無地染は経済産業大臣から伝統的工芸品の指定及び、東京都から伝統工芸品の指定を受け、江戸更紗は東京都から伝統工芸品の指定を受け、平成20年地域ブランドとして商標登録もしております。

お問い合わせ先

住所〒169-0051　東京都新宿区西早稲田3-20-12

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MAILsenshoku-kumiai@tokyo.email.ne.jp

担当者米田 礼子