組合まつり

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東京硝子製品協同組合 【くらし】K-01

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
当組合食器部会のメンバーが、各種行事等の記念品や大切な方へのギフトに最適な、様々なガラス器をご提案させて頂きます。東京都の伝統工芸品である「江戸切子」やガラスと漆とのコラボレーション商品、また1点からお受け可能な名入れ加工商品など、和洋の多彩で美しいガラス器を、実際にお手に取ってご覧いただけます。ぜひ、お立ち寄り下さい。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
東京硝子製品協同組合のルーツは140年の昔にまで遡ります。ローンがない時代の「自動車月賦販売」や「東京都大洋州通商団」の結成。業界IT化のための「組合員企業在職者IT訓練事業」、労働環境整備を目的とした「人材高度化研究会の発足」や「労働時間短縮実施計画推進事業」の実施。また、現在の事業承継や働き方改革の推進等、以来今日まで、硝子製品卸売業の健全なる発展・育成のための諸事業に取り組んで参りました。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
日本には、美しい四季の移ろいや独自の生活文化を反映した、多種多様なガラス文化があります。
東京2020等、多くの外国のお客様を迎えるこの契機に、素晴らしい日本のガラス文化や魅力の発信に、さらに努めて参りたいと考えております。日本人の持つ繊細な感覚を活かした作品や、使いやすさをとことん追求したこだわりのガラス器など、ぜひ、より多くの方に体感して頂きたいと思っております。

組合発足についての歴史やエピソード
東京硝子製品協同組合のルーツは旧く、はるか140年の昔にまで遡ります。安政6年の横浜開港後、西洋の文物制度が流入。石油ランプ等多くの硝子製品も輸入に依存していましたが、明治初年、東京府で硝子を製造販売する者70余名がこの輸入に対抗し、国内生産強化のために組合設立を決議。明治12年6月、東京府知事に認可を受けて設立されたのが「東京玻璃製造人組合睦会」で、東京における硝子組合の起源とされています。

お問い合わせ先

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TEL03-3591-2708
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MAILjimukyoku@glass-kumiai.jp

担当者菊池 順

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東京都中小企業団体中央会 振興課 03-3542-0040