組合まつり

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東京団扇扇子カレンダー製造卸協同組合 【くらし】K-12

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
当組合の扱う商品は、日本の行事・習慣・風習などの文化に深く関わっています。特に本年は、新元号への改元をはじめ来年の東京オリンピック・パラリンピックによる祝日の改正など、暦やカレンダーに注目が集まっています。時代が急速に変化していくなかでも変わらない、暮らしに密着したカレンダーや団扇・扇子など日本文化を代表する注目度が高い商品を是非、企業PRにご活用ください。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
商況の情報交換会、新年会、総会など、会員同士の交流を軸に、密接な付き合いによる会員相互の円滑な取引と商売の活性化を図っています。今後はオーナーだけではなく従業員同士の交流機会を強化するほか、様々な機会を通じて扱い商品の周知啓発を図ってまいります。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
会員の増強を柱に据え、エリア別の組織体制を築く。23区内の組合員(2分化)と23区以外の組合員とで組織を3分化し、3グループからなる各組織内での定期的な会合を設ける。また、組合員による商品(カレンダー、扇子、団扇)が有する日本文化、伝統性を海外向けに情報を発信。インバウンド需要の取り込みはもとより、日本の地方や若い世代に伝える施策を進める。

組合発足についての歴史やエピソード
戦後間もない昭和22年に当組合の前身となる東京団扇扇子カレンダー商工業協同組合が創立されました。物資が不足していた当時は紙、デンプン、麻糸などの配給受入業務をはじめ扇子・団扇・カレンダーの物品税廃止を全国の同業組合との連携にて展開。後には乱売防止、原材料費上昇への対応にあたっていました。昭和30年代からは祝日法への対応にも尽力しています。

お問い合わせ先

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TEL03-5816-5035
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MAILjcal@sage.ocn.ne.jp

担当者松原 順

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東京都中小企業団体中央会 振興課 03-3542-0040