組合まつり

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帝都医薬品配置協同組合 【くらし】K-22

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
病院?ドラッグストア?インターネット?置き薬があるじゃないか!必要なときに必要な分ですぐ対処。支払いはなんと!使った分だけという財布にやさしいシステム。自分の健康は自分で守る、責任を持つ。そんなセルフメディケーションがすでに300年前から始まっていました。健康を守るあんな薬、こんな薬。パッケージを見ただけでスッキリ!という人も中にはいるとか。そんなバカな・・・。ぜひ貴方のその目で確かめてください!

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
公益活動として福祉施設への寄付や救急箱寄贈、薬物乱用防止活動への寄付を行なってきました。組合員向けには医薬品や健康食品の共同受注・受注斡旋事業、各種保険の事務代行、資金貸付事業、福利厚生事業などがあります。セルフメディケーション推進を担う、薬の専門家を目指す教育情報事業として毎月薬事講習会を行なってきました。2018年7月、東京都から登録販売者外部研修先の指定を受けました。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
医師と患者、店舗と消費者。どちらにも決して劣らない心地よさを感じるコミュニケーションが置き薬にはあります。更に少子高齢化が進むこの先、希薄化する社会との繋がりが健康に与える影響も無視できません。自分の気持ちをしっかり聞いてもらう。人は話すことでも元気になれます。薬の専門家、健康の情報提供、心地よいコミュニケーション。「人生100年時代」から求められる三拍子揃ったプロフェッショナル集団を目指します!

組合発足についての歴史やエピソード
「同業者が一致団結して業界を盛り上げていこう!」の掛け声のもと、東京オリンピックの前年、昭和38年6月に帝都医薬品配置協同組合は産声をあげました。当初は東京都の認可組合として、翌39年には組合員の加入地区を神奈川、埼玉、千葉の各県に拡大し、広域協同組合として配置薬業界では初めて厚生省(現厚生労働省)の認可組合となりました。現在、組合員38名。創立55周年を迎えました。

お問い合わせ先

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TEL03-3873-4877
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担当者服部 利明

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東京都中小企業団体中央会 振興課 03-3542-0040