組合まつり

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東京天幕雨覆商工協同組合 【ものづくり】N-16

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
①シンクラ マルキ/ルックス990の展示。広場等、屋外での休憩場所等に人気のあるダブル・オーニング
 のデモ機に電動・振動センサーを付けて展示します。
②5大革命。報告革命=現場でスマホやタブレットで簡単入力→報告書に変換・送信(報・連・送 
 ホウ・レン・ソウ)。カビ処理革命=室内のカビを1日で除去、臭いも残りません。ガラス革命=人と環
 境にやさしいガラスコーティング。スレート革命=スレート屋根の改修、再生、強化、遮熱。漏水・防水
 革命=特定が困難な漏水の原因を特定→止水工法をご提案します。
③テント、シート、インテリア等の専門業者の事業組合で、9支部の組織で東京を中心として展開。
 組合員の紹介及び取付工事等の相談を行います。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
組合員の事業推進のために、以下の資格を取得する。官公需適格組合、一般建設業の許可、屋外広告業者登録、建設業雇用管理責任者、安全衛生推進者を置き、営業部員が職長・安全衛生責任者の資格を取得しました。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
共同事業のメリットを最大限に活かし、蓄積されたノウハウと技術を、一括仕入れによりコストダウンと共に提供していきます。都市空間から室内まで、さまざまなカタチで快適な環境づくりをサポートしながら、「豊かな暮らし」を追求していきます。テントの可能性は無限大です。空間の創造。暮らしの演出。街・人・住・遊・etc。私たちは、空間づくりを通して社会の限りない可能性を見つめ続けます。

組合発足についての歴史やエピソード
組合の創立は昭和33年3月であるが、同業の集まりとしては大正8年頃よりヒヨケ同業組合が結成され、営業上の弊害を矯正し信用の保持と業界の地位向上に努力していたが、戦争中の統制経済下において企業整備によりいくつかの統制会社に統廃合されて命脈を保つのが精一杯の時代を過ごした。戦後いちはやく同名の商工組合連合会が再編されこの組織が当組合の母体となりました。
戦後復興から高度成長に移行する過程に於いて企業格差が深まる傾向が見られ、当業界のような中小規模事業者の集まりにおいて、この情勢に対応するため組合設立の機運が起こり昭和32年12月25日に創立総会を開催して、中小企業等協同組合法に基づく「東京天幕雨覆商工協同組合」が設立されました。これが当組合の発足第一歩であり、62年目の事業年度を迎えます。

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TEL03-3876-2911
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担当者伊藤 彰浩

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