組合まつり

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檜原村木材産業協同組合 【ものづくり】N-17

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
檜原村は日本経済の中心地である銀座、丸の内まで約1時間半の距離にあります。檜原村の全面積の93%が森林です。当組合では、その豊富な木材資源の有効活用を目指しています。 当組合は、建築材に捉われることなく、様々な用途活用をされている方々、木材生産から消費までの各プロセスにおける木材に係る方々に参画を願っています。 ご一緒に木材用途の可能性を追求しようではありませんか?

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
2015年から始まった勉強会「檜原村を元気にする会」が原点です。回数を得て、組合設立に向けて意見交換を継続して実施してきました。2018年1月に設立。参加者が同業者の横並びでなく、木材生産から消費までの垂直型に集まった東京都認可の協同組合です。2018年 7月檜原産材である「東京檜原・檜」「東京檜原・杉」「東京檜原・椹」を地域団体商標登録として出願終了しました。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
現在建設中である敷地面積約450坪の天然乾燥場か? 2019年1月完成予定。 檜原村の指定事業として当組合が運営管理を致します。2018年10月檜原産材のブランディングとトレーサビリティによる品質管理システム構築をスタート、2019年度から運用開始します。「檜原村の人と森林資源を活かし、村に希望と活力を育み、東京の街を木のぬくもりで包み込む」ことを理念に、多くの木材を使用されるあらゆる方々に参画いただき、木材の有効な使い方を知恵を出し合い、助け合う組合にして参ります。

組合発足についての歴史やエピソード
2015年7月、村外のメンバーと村内のメンバーが互いに声をかけ合い「檜原村を元気にする会」を開催。村長、役場の幹部、村民、村外の木を使う人が一同に集まり、意見交換をすることから始まりました。数々の勉強会、合宿を実施。その運営基調は、批判、中傷は法度で、言いたいことを言い合うことができる会としました。その結果、意思疎通ができ、木材に係る中小零細企業者が集まり、小さいながらも事業の共同化を目標に当組合設立に至りました。

お問い合わせ先

住所〒190-0214 東京都西多摩郡檜原村749

TEL042-519-9340
FAX042-519-9340
MAILinfo@hinomoku.tokyo

担当者小西 久司

Contact

東京都中小企業団体中央会 振興課 03-3542-0040