組合まつり

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東京和生菓子商工業協同組合 【食品】S-07

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
当組合が実施している共同購入販売事業(手提げ紙袋・組立箱・和菓子暦など)の製品展示、和菓子製造技術の継承と振興のためのDVD(和菓子つくり方専科・餡つくり方専科など)及び共同宣伝事業(ポスターの製作配布)の展示などを通じて組合事業の一端を公開し、他の業界団体の皆さんとの交流事業(異業種交流や提携事業など)の促進を図る

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
昭和25年2月設立以来、共同購入販売事業、教育事業、共同宣伝事業、和菓子の日事業、組合員への広報活動、和菓子啓発のための事業、団体PL保険など組合員にとって実利の伴なう事業を中心に、法律遵守、和菓子の安全安心への指針など指導を促進する他、後継者育成のための青年部活動の強化など諸事業を実施し現在に至っており、今後も和菓子の振興と組合員の資質向上、経営に資するための事業を中心に実施していく考え

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
当組合は、①組合員の団結力をもって各施策についての提言、意見陳述を行なうと共に情報伝達に努める②組合員が直接メリットを受けられる共同購入販売事業の充実、季節毎のポスター製作など共同宣伝事業を通じて経営安定に資する③変革の激しい世相の中で和菓子業界のあるべき姿を明らかにすると共に様々な事柄についての指針を示す。などを柱として組合員の自主的経済活動を促進し、経済的地位向上を図ることを目的に活動している

組合発足についての歴史やエピソード
当組合のルーツは、明治23年頃、当時業界を苦しめていた「菓子税」の撤廃を求めて同業者が団結したことにはじまった。その後、第二次世界大戦の激化に伴なって原材料の統制下に入り、統制組合が設立されたが、終戦後、昭和25年に統制が解除され統制組合が解散された後に、中小企業等協同組合法の施行に伴なって昭和25年2月現組合が設立された。

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担当者山中 亜紀子

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