取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ（参加の狙い）

　協同組合組織の都内信用組合が、相互扶助を目的に実施している社会貢献活動をＰＲいたします。具体的な活動としては、都内信組の役職員による献血運動、共同募金等の寄付金活動、防犯対策推進活動、また都内信組（一部信組を除く）共同商品「災害復興応援定期預金」等も取扱っています。今回の見どころ（参加の狙い）は、特に「しんくみピーターパンカード」による児童福祉施設等への寄付金活動が中心です。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて

　会員信組役職員向けの教育訓練（階層別・テーマ別・適性試験等）に力を注いでおり、昨年、同体系を見直し、ミッション教育や信組職員として必要な5つの能力習得実践訓練等にも取組み始めました。その他では、東京都の補助金事業「女性・若者・シニア創業サポート事業」への取組み、都内信組連携事業への取組み、また全国規模となった「しんくみ食のビジネスマッチング展」では、2018年第5回目を迎えました。

組合のビジョン（2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等）

　地球規模での環境問題への取組み、ESGや“誰ひとり取り残さない”をスローガンとするSDGsへの取組み等、共存共生といった時代を迎え、将来の豊かなコミュニティづくりのため、相互扶助を経営理念とする信用組合の役割が益々求められてくる時代となっています。相互扶助の精神は、働く人のモチベーションにも繋がっており、地域や人と人を介在する担い手として、信用組合がより活躍できる協会としてこれからも発展を目指します。

組合発足についての歴史やエピソード

　昭和34年に社団法人として認可発足、創業間もない信用組合経営の基盤強化に努めると共に都内中小企業者や勤労者の経済的地位の向上に尽力、この間金融業界の合理化等を図るため、昭和53年に協会主導で共同電算センターを設置、全国共同センターへの礎を築き、また、昭和60年に都の支援を受け支援基金機構を創設、信組経営の安定化をもって中小企業金融の円滑化に資する等､その施策推進に当り業界の取り纏めに努めてきました。

お問い合わせ先

住所〒104-0031　東京都中央区京橋1-9-1　全国信用組合会館4F

TEL03-3567-6211
FAX03-3564-3836
MAILd-toshinkyo@shinkumi.or.jp

担当者高﨑 明彦