取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ（参加の狙い）

今回は、組合から発売したばかりの鯖ほぐしと気仙沼帆布商品「GANBAARE（ガンバーレ）」を出品します。鯖ほぐしは鯖を丁寧に焼き上げ、塩のみで味付けしました。鯖本来の旨味を存分に味わうことができます。ガンバーレは、宮城県気仙沼市で自社工房をもっており、硫化染めされた帆布を使い、ひとつひとつ丁寧にカバンや小物類を製作しています。とても気仙沼の想いがこめられた商品です。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて

2005年7月に発足後、宮城県気仙沼市を中心に共同購入、共同販売事業を中心に取り組んできたが、新たに2015年2月に東京事務所を開所しました。2015年からは既存事業を軸に、新たに「リアスフードを食卓に。」プロジェクトを発足させ、関東圏の人員を採用。さらなる地域交流人口の増加を図るため、組合統一ブランドをつくり、新商品開発に取り組みました。今後は、国内だけでなく海外にも目を向けます。

組合のビジョン（2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等）

発足当初は国内販売を中心に販路を開拓してきましたが、2016年ごろから精力的に海外販路も新規開拓してきました。海外向けに組合ブランド「みちのく」を立ち上げ、アジア、米国を中心に販売しています。今後、EU圏にも目を向け積極的に販売をし、海外売り上げ増加を目指していきます。

組合発足についての歴史やエピソード

2005年に今後の事業拡大を目指し色々な可能性を求めて、組合を発足しました。発足当初は４社でしたが、2018年には新たに2社が加わり、6社の協同組合となりました。今までは、国内を中心に販売を行なってきましたが、今後は組合で力をあわせ海外にも目を向け販売促進活動を行なっていきます。

お問い合わせ先

住所〒988-0103　宮城県気仙沼市赤岩港29-1

TEL0226-25-9087
FAX0226-23-5784

担当者元川 裕美