組合まつり

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茨城県石材業協同組合連合会 【全国物産】Z-04

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
茨城県の筑波西部地域に位置する稲田(笠間市)、羽黒・真壁(桜川市)は全国有数の石材産地として知られ、高品質のみかげ石(花崗岩)が産出されている。また、当地域の石材製品(モニュメント・石燈籠・墓石・エクステリア・インテリア他)も伝統に培われた確かな加工技術により消費者の皆様から高い信頼を得ている。今回は首都圏の皆様に茨城県産石材と石材製品のPRを行う。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
地域全体の石材のブランドとして「いばらきの石」を強くアピールするため、「いばらきストーンフェスティバル」を21年間開催している。また、国家検定制度である技能検定(石材施工)実技試験を主催者の依頼により協力、技術の向上と技能の継承に努めている。その他、茨城県産石材と石材製品の販路拡大のための事業を行う。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
産地石材業界を取り巻く環境は消費者の価値観の変容や葬送、供養形態の多様化とともに、お墓の需要減少や販売競争の激化が進み、厳しい状況下にある。このような中、業界の活路への歩みのため、会員一丸となって知恵を出し合い、組織の強化に努め、特色を出した次世代に生き残れる事業を実践し、地域社会と業界振興に貢献できるよう努めていく。

組合発足についての歴史やエピソード
稲田石材商工業協同組合(笠間市)・羽黒石材商工業協同組合・真壁石材協同組合(桜川市)の3組合が単組合では解決できない採石業に関連する諸問題、加工場における工場廃棄物処理等に関する問題などに対処するため、業界が一体となり強固な組織を確立し、かつ行政的理解と協助を期しながら石材業の振興発展を図るため、昭和56年12月に設立した。

お問い合わせ先

住所〒309-1453 茨城県桜川市友部1637

TEL0296-75-5458
FAX0296-75-5313
MAILisi@ibarakiken.or.jp

担当者浅野 信子

Contact

東京都中小企業団体中央会 振興課 03-3542-0040