取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ（参加の狙い）

福島県伊達市の特産品である干し柿「あんぽ柿」を出展します。半生でジューシーな食感を持つ「あんぽ柿」は高級贈答品として有名です。２０１１年の原発事故では大きな被害を受けましたが、除染と放射能検査態勢を完備し安全な食品として提供できるようになりました。ぜひ味わっていただければと思います。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて

原発事故による風評被害を払拭するため2017年に福島県内の食品製造事業者10者により設立されました。共同での販路開拓、イベント出展などを行ってきました。今年度は１０月に行われた東京大田市場での市場祭りに出展をし福島県産の農産物、加工食品のＰＲ活動を実施しました。

組合のビジョン（2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等）

福島県産農産物、加工食品の風評被害を払拭する活動を継続する他、組合員各社の原料や技術を持ち寄り組合ブランドの製品開発を行っていきたいと思います。

組合発足についての歴史やエピソード

２０１１年に起きた東日本大震災及び東京電力原子力発電所の事故により福島県内の農林水産業、食品製造業は大きな被害を受けました。失われた販路を回復するため協同組合の相互扶助の精神と連携事業の可能性にかけています。

お問い合わせ先

住所〒960-0060 福島県伊達市梁川町字南町谷川13

TEL024-577-2111
FAX024-577-2238

担当者土田 晃司