組合まつり

出展社情報 出展社情報

武芸川町特産品開発企業組合 【全国物産】Z-15

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
今回、新商品の乾麺が出来上がった。生麺とは違い、賞味期限が1年と長い。そのうえ、冷蔵保存する必要もない。大変売りやすくなった筈である。味は、生麺のつるつる感は、残っているし、味に変わりはない。値段は相変わらず高めだが、健康志向者へ訴えたい。つまり、お母さんと子供が、一緒に食べるうどんとしてアピールする。お母さんも元気・子供も元気につるむらさきうどん!!!!!

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
ひたすら、つるむらさきを栽培し続けてきた。つるむらさきを粉末加工し、それを使って農産加工品を作り続けてきた。中でも主は、つるむらさきうどん。他にも、菓子・蒟蒻・パスタ等々、作ってきたが、やはり、つるむらさきうどんが、一番の売れ筋商品。と言っても、売り上げは、頭打ちの状態。ここから、販売量を増やすのは、容易な事ではない。乾麺の販売如何にかかっている。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
つるむらさきうどんの乾麺のPRをしながら、展示会等で、取引してくださる企業をさがすしかないと考えている。次のステップでは、海外との取引が可能かどうかである。どこかで、思い切って海外での展示会や販売会へ参加できるよう、準備を進める予定である。

組合発足についての歴史やエピソード
武芸川町は、山紫水明であり、豊かな自然に恵まれている。しかし、他に何もない。それなら、先ずはおみやげになる商品を作ろうという事で、志を同じくする者同士が集まった。それが、企業組合のスタートであった。しかも、つるむらさきうどんを何時でも食べてもらえるようにと農家レストランつるやを立ち上げた。その後もつるむらさきを活用し様々な商品を開発。今年度は一番人気の生麺と遜色ない乾麺づくりに成功した。

お問い合わせ先

住所〒501-2601 岐阜県関市武芸川町谷口1223 

TEL0575-46-1391
FAX0575-46-1391

担当者杉山 ミサ子

Contact

東京都中小企業団体中央会 振興課 03-3542-0040