取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ（参加の狙い）

ワインと清酒を造っているメーカーです。今回は、丹精込めて造った数種類のワインをお持ちします。甲州、マスカット・ベーリーA、シャルドネ、シラー等それぞれのブドウの味わいをお楽しみください。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて

昭和63年から山梨県ワイン酒造組合主催で実施してきた新酒ワインまつり（山梨ヌーボーまつり）を協同組合設立より共催。現在も日比谷公園、小瀬スポーツ公園で毎年開催し今年31回目となった。また、平成16年から山梨県産ワイン商談会を実施し、酒類販売業者・料飲関係者に県産ワインの試飲・商談を行っている。さらに、平成21年から甲州ワインEU輸出プロジェクトを立ち上げ、ロンドンから世界へ向けて発信している。

組合のビジョン（2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等）

山梨ワインの品質をさらに向上させ、国内消費者を中心に販路拡大をめざす。また、GI　Yamanashi（地理的表示「山梨」）のワインの認知度を国内外に高揚させ、山梨がワイン産地として子々孫々銘醸地ととなるよう発展させる。

組合発足についての歴史やエピソード

山梨県ワイン酒造協同組合は（設立平成9年）は、山梨県ワイン酒造組合（設立昭和30年）がワインの品質向上と啓発活動をするのに対し、ワインを販売しながら啓発と販路拡大を図っている。設立して21年とまだ日は浅いが、試飲・商談会を東京・京都・横浜・大阪などで実施。また、甲州ワインEU輸出プロモーションで海外へ発信。山梨ワインの発展に大きな力となっている。

お問い合わせ先

住所〒400-0807　山梨県甲府市東光寺3-13-25 地場産業センター2F

TEL055-233-7306
FAX055-233-7394

担当者深沢 江俊