組合まつり

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滋賀バルブ協同組合 【全国物産】Z-18

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
全国で唯一のバルブ産業の集積地として「彦根バルブ」は、滋賀県の地場産業として認知されています。今回の出展は「彦根バルブ」と「バルブ産業」を広くPRするために参加します。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
2017年12月1日に設立30周年を迎え、滋賀バルブ協同組合のHPにユーチューブで「彦根バルブ」の紹介をしています。また、「彦根バルブの歩み」その2を刊行しました。組合と関西大学、滋賀県東北部工業技術センターが共同開発した「鉛フリー銅合金(ビワライト)」(特許習得)は環境貢献材料として認知されJIS認定を得てCAC411で登録しています。各方面で受賞を受けました。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
滋賀県の代表的な地場産業である「彦根バルブ」は、滋賀県に根付いたバルブ産業として、組合が中心となり今まで培われた優れた技術や技能を伝授して地域経済の発展に尽力していく方針です。

組合発足についての歴史やエピソード
彦根バルブは、明治20年頃、仏具装身具の錺金具職人であった門野留吉翁が信州の製糸工場からカランの製作を頼まれて作ったのが始まりとされています。その後職人たちが独立しこの地にバルブ産業が定着しました。組織的に昭和13年に組合が認可設立され、その後いくつもの組合が設立されましたが、発展的に統合され昭和62年12月1日に「滋賀バルブ協同組合」が設立されました。

お問い合わせ先

住所〒522-0037 滋賀県彦根市岡町52番地

TEL0749-22-4873
FAX0749-22-0463
MAILshiga-vl@shiga-vl.jp

担当者田部 信一

Contact

東京都中小企業団体中央会 振興課 03-3542-0040