組合まつり

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関西地盤環境研究センター 【全国物産】Z-20

取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ(参加の狙い)
地盤調査の重要な要素である地盤材料試験のエキスパート、地質調査業界の試験室として、高品質な地盤データを発注者の皆様に提供することで、社会資本整備に貢献しています。
本出展では、大阪からは当組合だけの出展になりますので、是非とも、大阪の事業協同組合を見ていってください。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて
設立からの10年は“組合は己のもの”を合言葉に幾多の苦労を乗り越えた育成期でした。
その後の10年は、関空等のウォーターフロント開発、更には阪神淡路大震災の復興などでの活況を背景に、近代化と多様化に取り組みつつ経営基盤の安定化を築いた発展期でした。
最近では、“収益を確保しつつ、組合整備と支援サービスの充実のために”をスローガンに、環境試験部門の立ち上げ・現地分析車の開発導入、新社屋の建設、試験機の自動化など、多くの事業を精力的に展開して参りました。

組合のビジョン(2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等)
“温故知新”創世記に示された、ビジョンとして4点が挙げられている。
1.自動化した現場測定器具の協業化により、各組合員の希望する時と場所に技術を提供。
2.データ管理システムの開発と、その利用に便なる様な施策の実現。
3.施工管理要員の要請により、各組合員の要望に応じた人材の派遣。
4.優れた経営管理技術を導入し、組合員へ周知徹底を図る。
今後のビジョンとして、組合と時代の変化に対応し、根幹である『社会資本整備の正確な基礎データの提供』を継続する。

組合発足についての歴史やエピソード
昭和52年(1977年)に“中小企業近代化促進法”の指定業種となったのが端緒で、地質調査業界の構造改善に取り組む様になりました。創立総会開催が、昭和55年(1980年)11月、公的に認知されたのが12月でした。土地の取得後、建物の建設、試験機器の選定、職員の確保、借り入れの連帯保証人の確保等、目の廻るような忙しさがあり、昭和56年(1981年)10月末に建物完成後、11月1日に営業を開始しました。

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担当者橋本 篤

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