取り組み・活動について

今回PRポイント、見どころ（参加の狙い）

自然の恵み豊かな長野県。湧き出る清冽な水、良質な酒米、伝統の技から生み出されるお酒は実に旨いといわれています。今回は「北アルプスの麓　水か生まれる信濃大町」の蔵元が醸し出すお酒を販売。白馬錦・北安大國・金蘭黒部の旨口・甘口・辛口、蔵元それぞれに個性豊かな特徴が楽しめる品揃えです。

組合の2018年までの主な活動や過去とこれからの振り返りについて

清酒製造に必要な原料米の精米を行うため精米工場を設置し、管理運営を図り共同精米を実施しているほか、酒類を詰める瓶、酒グラス等の共同仕入れ、販売事業を行っています。また、酒造組合が主催して「信州清酒の最大の祭典」として毎年、開催する「長野の酒メッセ」にも協力しています。

組合のビジョン（2019年以降のビジョン、2020年/2030年の具体的なビジョン等）

組合員各社では東日本大震災以前は、中国等にも商品を輸出していましたが、震災後には中断しています。欧米等への輸出は現在、組合員の約半数が取り扱っていますが、中国等への再輸出も含め、海外展開を積極的に推進したいと考えています。

組合発足についての歴史やエピソード

清酒製造に必要な原料米の精米については、かつては組合員各社が精米施設を設置、運営をしていましたが、維持管理の難しさ、経費負担等の理由もあり、組合が精米工場を設置、共同精米事業を展開しています。全国でも全県域を対象として取り組んでいる組合は、ほとんど見当たらない、めずらしい組合です。

お問い合わせ先

住所〒380-0921　長野県長野市大字栗田字西番場205-6　県食品会館内

TEL026-227-3133
FAX026-228-1855

担当者塩入 和彦