都城大弓
「材料の吟味にこだわり一切の妥協を許さず」
大地の恵みである真竹と黄櫨。
竹は1000本以上切り乾燥に2年、手間暇かけ素材を厳選し、2/3は捨てる。
その勇気が質の向上に繋がります。
材料の吟味により、強く且つ軽い弓に仕上げることで、引き手が扱いやすいベースの弓を目指します。
「理想の弓を求め作り続ける」
初代堀江善兵衛より七代目、都城の弓づくりの祖、楠見蔵吉の伝統を受け継ぎながら、現代の材料、技術との融合を図っております。
理想の姿を求めて、今よりも少しでも良いものをつくるため、手を抜くことはありません。
日々妥協なく、作り手としての弓道を探求し続けます。
「材料の目利きと伝統を重んじ 日々弓づくりに励む」
大正11年創業以来、南﨑美利、操、寿宝と受け継ぎ、昔からの制作方法をもとに、深い裏反りと扱いやすい重さを意識し、日々精進を重ねております。鹿の皮から作った鰾(にべ)を使った弓も製作しており、「物」をつくる「者」として、制作途中の意気込みを射手の方へ感じてもらいたく思いを込め制作しております。
「〝冴えある弓″を求めて」
初代 宗吉がこの地で弓を手掛けて100年以上。以来4代に渡り受け継いだ伝統技術と経験を基に、材料となる真竹と黄櫨の本質を見極め、「裏反り」に拘り、製作しています。
流行に流されず、伝統を追求、継承致します。
組合・団体名
都城弓製造業協同組合
住所
〒885-0033 宮崎県都城市妻ヶ丘町8街区14号
TEL/FAX
TEL:0986-22-4604 FAX:0986-22-4009
出展組合
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