黒千石事業協同組合

わずか50粒から復活した 幻の黒千石大豆

黒千石事業協同組合

産品情報

黒千石大豆

一度は栽培が途絶えた黒千石大豆を小袋にしました。豆ごはんがおすすめですが、フライパンで煎って煮出すと美味しい黒千石茶としてお召し上がりいただけます。
小粒ですが煮豆にしても豆の旨味で食べやすく美味しいです。

黒千石きなこ

幻の黒千石大豆を丸ごと食べられるよう皮ごとゆっくり低温で製粉しているので、黒千石大豆の独特な甘みと風味を感じられます。中が緑色の豆なので、きなこも緑色なのが特徴です。

そのまま食べれる黒千石大豆

皮の固い幻の黒千石大豆を丸ごと食べられるようポン菓子加工しました。そのままおやつに、豆ごはん、お茶としても召し上がれます。

黒千石大豆とひまわり油ドレッシング

ひまわりの町北竜町で育った抗酸化作用のあるひまわり油と、幻の黒千石大豆がコラボしました。サラダ、カルパッチョ、冷奴など様々な使い方ができます。

メッセージ

わずか50粒から復活した北海道原種の幻の黒千石大豆は、昔は軍馬の飼料として栽培されていましたが、他の大豆より積算温度が必要なこと、倒伏が多いことなどがあり1970年代には栽培が途絶えました。平成17年、北竜町を中心として道内で栽培が始まり20年が経った令和6年産は420tまで収量が増えました。他の大豆に比べまだまだ栽培する農家が少なく流通量も多くないですが、道内のイベントを中心に生豆をはじめ、きなこやポン菓子などに加工した商品を出店販売し、徐々に知名度が広がってきています。外は黒く中は緑色の珍しい小粒黒大豆、幻の黒千石大豆をぜひ食べてみてください。

組合・団体情報

組合・団体名

黒千石事業協同組合

住所

〒078-2503 北海道雨竜郡北竜町碧水40-2

TEL/FAX

TEL:0164-34-2377 FAX:0164-34-2388

東京都中小企業団体中央会 業務課

〒104-0061 東京都中央区銀座二丁目10番18号
TEL: 03-3542-0317 FAX: 03-3545-2190

本事業は、中小企業受注拡大プロジェクトの助成を受けて実施しています。

中小企業受注拡大プロジェクト ビジネスチャンス・ナビ

© 2025 東京都中小企業団体中央会