東京都工芸染色協同組合

東京都工芸染色協同組合

伝統的工芸品「東京手描友禅」に携わる職人で構成している組合

産品情報

名古屋帯

東京手描友禅の技法である「糸目友禅」にて制作した名古屋帯です。〝源氏物語〟をテーマに染め上げています。画像は〝タイコ柄〟の部分です。

訪問着

東京手描友禅に指定されている三つの技法である「手描友禅挿し(糸目友禅)」「蝋纈(ろうけつ)染」「無線描き」全ての技法を用いて、枝垂れ桜を染め上げた訪問着です。

メッセージ

東京都工芸染色協同組合は、経済産業大臣及び東京都指定の伝統工芸品「東京手描友禅」の従事者により構成された団体です。文化・文政(西暦1,800年代)の時代に、文化や経済が栄えた江戸には、上方からの産物が〝くだりもの〟といわれ出荷されていました。この折大名のお抱え染師等が江戸に移り、各種の技法が伝承されました。明治に入り江戸から東京(現在、染色業は新宿区の地場産業)に変わり大消費地として、染色業も広まりました。

組合・団体情報

組合・団体名

東京都工芸染色協同組合

住所

〒161-0032 新宿区中落合3-21-6

TEL/FAX

TEL:03-3953-8843 FAX:03-3953-8898

[お問い合わせ先]

東京都中小企業団体中央会 業務課

〒104-0061 東京都中央区銀座二丁目10番18号
TEL: 03-3542-0317 FAX: 03-3545-2190

本事業は、中小企業受注拡大プロジェクトの助成を受けて実施しています。

出展組合
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