「リアルとオンラインの融合！ 組合まつり in TOKYO ～技と食の祭典‼～」は、都内をはじめとする全国の中小企業組合から出展を募り、組合の知名度の向上、 新たなビジネスチャンス・ビジネスマッチングの創出、地域の魅力発信等の場として開催する、全国一体となった展示会です。
令和３年度は125組合・団体に出展いただきました。
次回の開催については、東京都中小企業団体中央会公式サイトにてお伝え致します。

リアル展示会では、約6000人の方々にご来場いただきました。
メインステージでは、出展者ステージによる組合紹介、特別企画（組合青年部によるパネルディスカッション、商い未来研究所 代表 笹井 清範 先生による特別講演）も実施しました。
ご来場いただいた方々に、東京が誇る様々な産業やサービスに触れ、新たな「発見」をしていただくとともに、全国各地の地域産品の展示・販売、試食・試飲を存分に体験していただきました。
普段の生活では、なかなか見ることのできない、各業界自慢の産品や匠の技、優れたサービスを紹介するブースに足を止め、出展者の説明に耳を傾けていました。
※フォトレポートは後日公開致します。

リアル会場さながらのバーチャル空間によって開催したオンライン展示会にも、たくさんの方にご来場いただきました。
オンライン展示会では、各組合の出展情報だけでなく、ECサイトを併設し、出展産品を購入いただきました。
立ステージプログラムに、「コロナ禍を生き抜く!!アスリートに学ぶ ～どんな逆境にも負けない心を強くする方法～」と題して、 東京2020オリンピックで見事、金メダルを獲得したフェンシング男子団体エペ日本代表の見延 和靖 選手の講演を配信し、多くの方にご視聴いただきました。
また、オンライン展示会内でアンケートに答えていただいた来場者の中から、抽選で組合様からいただいた組合協賛品が当たるプレゼント企画を実施しました。
※フォトレポートは後日公開致します。